【COLUMN】ゲーム機が出て来る漫画

特定の目線から漫画作品にも興味を持ってもらおうという企画。
今回は漫画の作中に家庭用ゲーム機風なものが出て来る作品を紹介します。
（※ゲームをメインとした漫画ではないので、小道具として出て来るもの）

高津ケイタ／おしかけツインテール（まんがタイムコミックス／芳文社）

ネオニートの俊郎はひきこもりのトレーダーで広い日本家屋に一人、仙人のように暮らしていた。
ある日、その離れに親戚の美人母娘が同居することになって……!?
世話好きのJKとだらしない母親との3人の生活が始まる4コマギャグコメディ。

【2巻】いつも家でゲームで遊んでいる俊郎が花梨にとやかく言われない為に、
実家から持ってきたゲーム機を置いて、興味を持たせようと画策する話に登場します。

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丈／宇崎ちゃんは遊びたい！（ドラゴンコミックスエイジ／KADOKAWA）

ウザいけれどカワイイ巨乳後輩宇崎ちゃんとのドタバタラブコメ作品。

【１２巻】ある事がきっかけで宇崎ちゃんの妹・柳と先輩がゲームで遊ぶ事に。
柳はゲーマーなのでたびたびゲームをしている場面が登場しましたが
今回はゲーム機を多数所持しているシーンが描かれています。

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竹村洋平、タカヒロ／魔都精兵のスレイブ（ジャンプコミックス／集英社）

「結城友奈は勇者である」などで知られるタカヒロ原作の美少女異空間バトル作品。
人間が住む世界とは異なる異空間「魔都」が存在する世界。
異能力を得た女性チーム「魔防隊」が怪物「醜鬼」から人々を守るために戦う。
七番組組長・京香の奴隷（スレイブ）となり男でありながら優希は共に戦う事となる。

【１巻】ある弱みを握られた主人公・優希は魔防隊メンバーの朱々の部屋に呼ばれる。
いいなりになる中「対戦ゲームをしよう」と言われるシーンでゲーム機が登場します。